断裁しない、分解しない
大判製本図面スキャン
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Q&A

スキャニング作業に関するよくある質問

製本図面以外もスキャニング出来ますか?
はい、可能です。弊社はオーバーヘッドスキャナー、フラットベットスキャナー、シートスキャナー機を所有しておりますので、原稿に適したスキャナー機にて作業をおこないます。
どのような原稿がスキャニング可能ですか?
大判図面、製本図面、絵画、書画、生地、書類、書籍などあらゆる原稿に対応しております。
このような原稿は無理かな?などございましてもお問合せください。
スキャニング可能な最大サイズは?
下記の一覧表を目安にしていますが、このサイズを超える原稿でも、分割スキャン後に合成処理をおこない、1つのデータにすることが可能です。お気軽にご相談ください
バラ図面、ポスターなどのシート原稿914mm×30000mmまで
※データ形式による条件あり
二つ折り製本、固定製本などの製本原稿 A1サイズ(841mm×594mm)まで
絵画・パネル・冊子・かけ軸などの厚みがある原稿 912mm×1220mmまで
服の生地、長半紙の習字作品などの長尺原稿 914mm×30000mm
※データ形式による条件あり
幅1000mm×長さ6000mmになる1枚ものの絵画なのですがスキャニングは可能ですか?
はい、可能です。分割スキャン後、画像加工により合成処理を施し1枚ものの画像データとして納品させていただきます。
※画像合成費は別途料金となる事をご了承願います。
原稿に厚みがあります。板状のような厚みがあるものも作業出来ますか?
はい、可能です。弊社スキャニングは真上からレンズにて撮影をしますので、厚みがある原稿もスキャニングすることが出来ます。
古い青焼図で日焼けしているけど写る?
カラーデータとすることでより鮮明なデータとなります。
年間処理件数2,000件の実績から原稿状態に適した画質をご提供させて頂きます。
製本が傷んでいるけど、これ以上傷まないように作業できる?
弊社スキャニング機は上部からレンズにて撮影致します。
原稿を裏返す作業を要しませんので、原稿を傷めることはありません。
また、経験豊富な社員が原稿の取扱いには十分注意し作業致します。
傷みの激しい原稿なんだけど原稿の修復も可能ですか?
原稿状態にもよりますが、修復可能です。
弊社は製本業務を主体としていた会社であります。
ホチキスや付箋がついた書類でもスキャン・コピーは可能ですか?原稿通り元に戻してもらえますか?
はい、対応可能です。
別途料金となりますが、原稿通り元に戻します。
また、スキャンデータを利用して複製製本の作成も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

納品データに関するよくある質問

納品時の解像度にはどのようなものがありますか?
解像度につきましては200dpi・300dpi・400dpiを基本としております。
これ以外の解像度につきましても対応可能でありますのでお気軽に御相談ください。
納品時の拡張子はどのようなものがありますか?
拡張子につきましてはPDF・TIFF・JPGを基本としております。
AIデータやPNGファイルでの納品にも対応させて頂きますのでお気軽に御相談ください。
納品時のファイル形式により金額は変わりますか?
PDF、TIFF、JPGをご指定頂いた場合は変わりません。
弊社所有のブックスキャンは同時に複数のファイル形式にて保存可能です。
さらに、モノクロでもカラーでも全て同一価格にてご提供させていただきます。
お客様のご環境に合わせ、ご利用しやすい納品形式をお選びいただけます。
情報が外部に漏れることはない?
創業60年以上の実績と信頼が保証致します。
プライバシーポジションを取得しておりますので、安心してお任せください。

料金についてよくある質問

最低発注数または最低料金はありますか?
最低発注数、最低料金ともにありません
弊社は1枚からのスキャニングでも承っております。最低発注料金も設けておりませんのでご安心ください。
原稿を直接持ち込みたいのですが、対応して貰えますでしょうか?
はい、対応いたします
水戸、ひたちなか、つくば、鹿嶋の各営業所にて受付しております。
ただし、作業の状況によりお時間をいただく場合がございますので、事前にご連絡いただけましたら調整いたします。
各営業所の所在地・連絡先については、こちらのページをご覧ください。
PDFやTIFFのマルチファイル、シングルファイルとは何ですか?
複数ページを1ファイルにまとめて作成するものをマルチファイル。
1ページごとに1ファイルを作成するものをシングルファイルとしております。
大判サイズの解像度はどのくらいにすればいいのでしょうか?
A2以上の大判サイズ(A2、A1、A0など)の一般的な解像度は400dpiとなります。
スキャン対象原稿が図面などで精細な表現を要する場合、解像度は400dpi、イラストや絵画・ポスターなどの解像度は300dpiが目安となります。
ただし、解像度が高くなるとファイル容量がかなり大きくなりますので、データの取扱いが不便になることがあります。